【とっても似てる!妊娠超初期症状と生理前症状】妊活中、生理と共に訪れた黒い感情

妊娠

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

前回までに不育症検査も終わり、妊活を再開しました。

改めて、妊娠は奇跡なんだなぁと感じたお話です。

▼不育症検査についてのお話はこちら。

妊活再開

私は前回までに2度妊活をしてきました。

そして生理予定日を1週間越えた頃、どちらもすぐに検査薬で陽性反応が出ていました。

ですから、今回3回目の妊活もきっと妊娠につながってくれているであろうと信じていました。

実際に、生理開始から3週間が経った頃に吐き気や匂いやお腹の違和感など

さまざまな妊娠超初期症状と思しき体調の変化が起き始めました。

生理予定日を確認し、検査薬も準備してワクワクソワソワしながら日々を過ごしていました。

わたし
わたし

しんどいけど頑張れる!

基礎体温の低下

生理予定日の2日前に突然、基礎体温がガクンと下降しました。

これはきっと何かの間違いだと検索魔が発動し、

インプランテーションディップという現象を知りました。

インプランテーションディップとは、高温期から7~10日頃の着床完了あたり1、2日ほど

基礎体温が低下することと言われています。

因みにこれは、すべての人に当てはまるわけではありません。

確認してみると、私は高温期から13日目でしたのでなんか違うような…

それでも多少のズレはあるだろうと気にしないようにしていました。

そして、その日の午前中に生理が始まりました。

生理が来た…⁉︎

わたし
わたし

なんやて…?

ウソでしょ⁉︎という驚きと、いやいや着床出血やろ(生理2日目くらいの量)という現実逃避と、

はぁ〜〜〜という大きなショックが同時に来ました。

出血量や生理痛が普段よりかなり重いこともあり、

また化学流産してしまったのではないかとも思い怖くなりました。

実は妊娠してるんじゃないの〜と思いながらも、確かに基礎体温が下がってしまっているので

残念ながら妊娠していません。

とにかく、私がどうこう出来ることではないので生理がきてしまったことは受け止めて

次にまた希望を持とうと考えました。

止まらない「何で…?」

とは言うものの、何で何でと考えずにいられないのが私の性格です。

御祈祷に行ったのに…お札やお守りもお祀りしているのに…。

悪口ばかり言ってたから選ばれなかったのかな…解熱鎮痛剤が精子に影響したのかな…

生理が早く来たということは排卵のタイミングが早かったのかな……止まりません。

やっと落ち着いて、毎日旦那さんとしている交換日記に正直な思いを書き連ね布団に入りました。

何となくLINEともだちをスクロールしながら見ていると、

自分の子どもと思われる写真をアイコンにしている人の多いこと。。

少し前まではただ単純に、あら可愛いわねどっちにかしらなんて平和に見ていられたのに

どうしてこんなにも黒い感情がわくのでしょう。

私と違ってとても人当たりがいいあの人は、お母さんに選んでもらえるのだろうななんて

ヘンテコな想像をしてはまたやめろやめろと悶えて…。

こんな自分に辟易として、寝よう寝ようと頑張ってもなかなか眠れないのでした。

わたし
わたし

ぐぬぅ。。

交換日記のお返事

さて後日、また交換日記は私の番がやってきました。

前日の旦那さんが書いてくれた日記を読んで、ちょこっと驚きました。

旦那さんも私と同じように、生理が来てしまったことにショックを受けていたのです。

わたし
わたし

そりゃそうか。

2人で同じ気持ちでトライしていることなんだ。

と気付かせてもらえました。

今回のことで、改めて妊娠は奇跡なんだと感じました。

以前より何度もそう気付かされているはずなのに、

どこか妊娠できて当然のように感じてしまう自分がいることが自分でもよくわかりません。

どうにかこの黒い感情から解放されて、純粋に祝ったり喜んだりできるようになりたい!

そして私たち夫婦も、パパとママになりたいと心から願っています。

次は妊活中に現れた突然の不調についてお話ししています。

お読みいただきありがとうございました。

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