【男性側の出産体験記】うっつま夫目線のドタバタ出産レポ①

妊娠

こんにちは。
うっつまの夫です。

子供が日に日に可愛さが増していき、毎日夫婦揃って「かわいいかわいい」と言っています。

正直、こんなに自分が我が子を愛おしいと思うなんて想像できませんでした。

私は、よそ様の子供に対して、これまでの人生でそんなに「かわいいー!」と思うこともありませんでした。

自分はそんなに子供好きではないのかもしれない、と少し悩んだ時期もありました。

そんな悩みなんか一瞬で吹き飛ぶぐらい我が子ってかわいいです。

我が子の誕生の一部始終を忘れないように、うっつまの夫目線での出産レポを書いてみたいと思います。

これから出産を迎えるご夫婦の参考になれば嬉しいです。

まさかの破水

時は出産の2日前に遡ります。

妻が里帰りから帰宅することになり、束の間の1人暮らしがあっという間に終了しましたw

やっぱり家族がいると会話があるので楽しく過ごせていいですね。

※里帰りの話は本編をご覧ください♪

妻が帰宅した翌日、土曜日で定期検診でした。

赤ちゃんは元気に動いてたようです。順調に育ってて一安心。

このときちょうど38週0日でした。

内診がとても痛かったみたいですw おつかれさま。

我々男性にとっては痛みを想像することができませんが、我が子の成長を確認するとともに痛みに耐えてもらっているのは本当に頭が下がります。いつもありがとう。

妻が帰宅し、そんなすぐ産まれると思ってない我々は、1週間分の食料を買いにスーパーへ。

結構大量に買いましたw

この日は何もなく終了。

日は変わって翌日、運命の日曜日。

午前中ぐうたら過ごし、昼食作るのがめんどいってことで13時過ぎにコンビニに食料の調達。

もちろん妻は臨月のため、私だけいきました。

ピンとくるものがなくてコンビニ2軒ハシゴ。

希望の商品をLINEで確認しながら無事に決定。その後、妻はお腹痛いからトイレへ行くと言い、自分はお会計して帰宅。

帰宅すると一言呟く妻…

うっつま
うっつま

破水したかも…

え?w まさかそんなはずないよねw

なんて言いながら病院に電話し、念のため診てもらいに行くことに。(※予定日はまだ10日ほど先でした)

入院グッズを積み、念のためレジャーシートを助手席に敷き、食べそびれたコンビニ飯を持っていざ病院へ。

病院に着き、

うっつま夫
うっつま夫

まぁさすがにまだ早いよなぁ。でももしも破水だったら…?

とドキドキしつつ、妻の診察を待つこと10分〜15分。診察室から妻が出てきました。

いつもと変わらない表情だったので、「あー、やっぱまだだったか」なんて思ってたら、

うっつま
うっつま

破水でした…!

マジかよw

車から入院グッズを急いで下ろし、そのまま入院することになりました。

心の準備が出来ぬまま入院

まずは病室ではなく陣痛室に通され、NSTなどを装着しつつ、様子見状態。妻は破水で菌が入らないように抗生剤も飲んでました。

しばらく様子見してたけど陣痛も来る気配なく、体調も良く元気な様子。

時刻は15時過ぎだったかな…?さすがにお腹すいたねってことで、食べそびれたコンビニ飯を陣痛室で食べさせてもらいました。笑

余裕ありすぎだろ俺たち…笑

その後病室に移動して、おそらく最後であろう妊婦姿の写真を撮ったり、妻が報告したらお義父さんが飛んで駆けつけてくれたり、と、入院ではありますが体も気持ちも元気なので結構リラックスしてゆっくりしてました。

そうこうしてたら、初日の夕飯(入院食)出てきた!w

妻はさっき食べたところだからお腹あんますいてないみたいで、全部食べられないみたいなので私が代わりにいただきました♪

結構食事は豪華で有名な病院だったので、とってもおいしかったです。

妻は入院食楽しみにしてたので、もっと楽しめるように遅めのランチはやめとけばよかったと後悔しました。ごめんね。

そんなこんなで陣痛もまだ来る気配もなく、夜を迎えたので、この日は私は一度帰ることにしました。

明日陣痛が来なければ促進剤を入れるとのこと。

破水だったと聞いたときは、「もうこの後生まれるのか…!まだ心の準備が…。」と内心かなりドキドキしていましたが、ちょっと気持ちに余裕ができました。

とはいえ、私が帰ったあとや夜中に陣痛が来ることも考えられたので、一抹の不安を感じながら帰宅しました。

帰ったあともずっとソワソワしていたのを覚えています。

夜中に陣痛が来たときにちゃんと起きれるようにとマナーモードを解除して、何回も確認しました。笑

24時前、妻からのLINEを見てまだ陣痛来ておらず元気な様子に一安心して就寝しました。

明日はいよいよ出産の日です。

長くなったので続きは次の記事に書きます♪

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