【うつ病とトラウマ】思い出される婚約破棄の記憶。無事に入籍できるのか!?

結婚

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、新居決定から入籍までのお話です。

▼物件探しのお話はこちら

突然の音信不通

素敵な物件がみつかり手続きを進めていた頃、突然旦那さんと連絡が取れなくなりました

不動産屋さんから、その日中に返事が欲しいと言われていたものの

旦那さんの書類待ちだったため音信不通の状況を伝えると

期日を延期してもらえることになりました。

旦那さんに何があったのでしょう…。

電話もLINEもLINE通話もつながりません。

これまでこんなことはありませんでしたから頭に浮かぶのは悪い想像ばかりです。

そして、思い出されるあの記憶…

婚約破棄された前の彼が、結納直前に連絡が取れなくなった、あの記憶です。

▼そのお話はこちらでご確認ください

わたし
わたし

どうしよう。また婚約破棄されるのかもしれない。

やっぱり私がうつ病だから嫌になったのかな。

家、やっと決まったのに。

とりあえず翌日夜まで連絡がなければ義母に連絡しようと決めました。

義母に連絡

もちろんその日は、翌日の朝まで眠れませんでした。

翌朝、連絡は来ていませんでした。

相変わらず連絡がつきません。

頭の中に浮かぶものが多すぎてパニックになりました。

どうしたらいいのかわからず、自分の頭をガンガン殴りました。

そして夜まで待って、義母に聞いてみました。

わたし
わたし

◯◯と連絡取れていますか?

昨日から音信不通なんです。

義母
義母

実は私も夕方連絡したのにつながらないの。

不安にさせてごめんなさいね。

あの子の弟にも聞いてみるから少し待っていてね。

旦那さんは当時、弟と一緒に暮らしていました。

2時間ほど過ぎた頃、義母から連絡が来ました。

義母
義母

やっと連絡ついて、体調が悪くてずっと寝ていたそうよ。

◯◯が連絡するって言ってたけどきたかしら?

わたし
わたし

まだ来ていないですが、待ってみます。

ありがとうございます!

その後も義母は何度も彼から連絡がきたかと確認の連絡をくれました。

来ていないというと、とても恐縮して何度も謝ってくれました。

私はそんな義母に、こんなに不安になっていた理由(婚約破棄の状況と重なった旨)を話しました。

すると

義母
義母

そういう事わかっているはずなのに本当ごめんなさいね。

◯◯にしっかり言っておきます。

本当に心配をかけてごめんなさい。

とあらためて丁寧にお詫びしてくれました。

結局、その日は眠らずに朝まで待ち続けても旦那さんから連絡は来ませんでした。

やっと繋がった旦那さんとの連絡

朝10時半まで待って、改めてLINEすると3分後に返事が来ました。

わたし
わたし

自分の親には連絡すると言いながらしないで翌日まで過ごすってなんなの?

こんなに親にも私にも心配させてお詫びの一言もないんだ。

…と失望しました。

とりあえず婚約破棄にはならなかったので詰めることはしませんでした。

不動産屋さんにもお詫びをし、引っ越しの日も入籍1週間後に決まりました。

入籍準備

入籍まではまた、バタバタでした。

2人とも繁忙期でしたから、婚姻届の準備が難航したのです。

彼両親は遠方に住んでいるので、東京に遊びに来た時に記入してもらいました。

それを、時間調整ができた日の仕事終わりに受け取り私が持ち帰ります。

私は実家に住んでいたのですが、両家両親の記入が済んだのは入籍予定3日前でした。

もう時間がありませんから、無理くり時間をつくってカフェで自分たちの署名をし

やっと婚姻届が完成しました。

入籍前日はもちろん眠れませんでした。

職場で

上司
上司

いよいよ明日だね!

わたし
わたし

まだわかりませんよ。

直前まで油断できませんから。

確定になったらまたお伝えします。

というやりとりをして会社を後にした私ですから。

当日は眠い目をこすりながらなんとか準備をして彼と落ち合い

区役所にて無事に手続きが済みました。

わたしたち
わたしたち

夫婦になりました!

夫婦になって

前回は叶わなかった結婚でしたが、今回は無事に入籍できました。

幾度となく喧嘩はしましたが、彼が大好きという気持ちはずっと変わりませんでした。

そんな彼との結婚が叶ったものですから、

もしやこれから何か恐ろしいことが起こるのではと怖くなったほどです。

あの婚約破棄というつらい経験は、

今の旦那さんと結ばれるためには不可欠な出来事だったのかなとちょっと思っています。。

入籍の1週間後から同居が始まるのですが、その辺はこちらで書いています。

お読みいただきありがとうございました。

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